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2024/03/29 (Fri) 05:33
Posted by めにめに
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2013/08/05 (Mon) 02:03
Posted by めにめに
階段じゃなくて、怪談でも。



もう二度と行くもんか!
と、心に誓った場所について。
あまりに有名な観光地で、でも自殺の名所だったりもする場所。
て言えば、色々有名な場所があるので思い当たる人もいるんだろうな。


一応腰を折って、じゃなくて。
記事を折り畳んでおこう。



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どこの話かは、具体的に名前を出すと観光地なだけに、あれなので
一応出すのはやめておきます。

でもヒントだけ。

お坊さんの名前がついてるらしいよ!
だって、看板にそう説明してあったもーん。


いやぁ…私、別に見たいわけじゃない。でも、大学の頃に
「俺、分かるよ」
なんていう人が結構いた、気がする。
そんで、仲良くしてくれてた先輩がいて、その人もそうだった…。
今思えばすんごい嫌な話だけど、当時は本当に仲が良かったせいで
そういう霊感的なものもシンクロしたっぽい。
おかげで、色々ええ、本当に見ましたともー!!!!
二人して
「今のまじやばい」
とかいうのもあった。
その後、私はすぐに「こんなの要らない。もう見たくない」
って思うようになるわけですが、何せシンクロしただけなんで
結構あっさり見ない、感じない程度には切り捨てられたわけですよ。
だから、普段の生活の中では一切分からない。

でもなー。
時々、妙に危険地帯っていうか本気でまずいときは分かる。うん、分かる。
という程度にはそれが残っておりますが。

その、残り香的なもののおかげで、死ぬかと思いましたーよ、な体験です。


そのお坊さんの名前のついた日本海に面した風光明媚な、のんびりした土地には
かなり不釣り合いな、でも綺麗な風景は1度は目にしておきたかった!
ただの観光客と化してたあの日の私。
でも、分かってた。うん、分かってた。

「絶対近付いちゃいけない場所」だってことを。

だって、すんごいびしばし飛んできてたもん。何て説明すればいいのか…あ、そうよ。
悪意っていうの?
でもねー、私は基本的に木があったら登るもんでしょ? なタイプなのさ。
いや、本当に登ることはないけども、子供の頃は登ってたよ。
だから、目の前に海岸があって、波打ち際まで降りられるなら

「降りるべきでしょ!!」

って、いうね。
でもそれが間違いだってことも知ってた。知ってたけど、行きたかったのー!
だって、目の前に綺麗な海があるんだもん!間近で見たいじゃない!

私が育ったのは太平洋側の海沿いの町。
(なまじサーキットがあるばかりに適当な感じに外国の人が多いとかあれだけど)
全然違うのよ、海の色が!!
感動に値するほど違ったのよー!!
なので、海を間近で見たかった。それだけの理由。

でもね、でもね、すぐに後悔したよー。
しばらくは海眺めてたけど、でもなんか悪寒が走った。
相方とドライブで行った場所だったから、相方もいたんだけど、幸い相方じゃなく
私にばかり悪意が向かってくるんだわー。なんでかなぁ。
これ以上いると私が正直つかまるって思えるくらい酷くてね。
急いで戻ることにしたんだけどね、すごかったー。


あの場所って崖が特徴的な形をしてて、それで名所なわけだけども、所詮崖。
きっと何度も2時間ドラマのラストには登場しているに違いないわけで、崖。
あの高低差を一気に登るのは、体力がない人間だとキツイと思う。
普段から体力ないですし、運動不足だしな私にははっきり言って厳しいはずだった。
でも、一度も足を止めることなく、しかも普段よりもかなり早く登り切った!

だって、本気で怖かったから。
海から手がたくさん私を掴もうとして伸びてきてるのが見えてた。
見えてたってのが語弊がある。正しくはそれを感じていた。
でも、私には視覚的に捉えられてるのと同意で、それがはっきり分かってた。
相方が私の後ろにいたんだけど、相方の体通り抜けて私を掴もうとしてるのが分かったもん。
だから必死だった。
多分ね、もし私がつかまったら、私が崖の途中で落ちるとかすると相方も一緒に
巻き添え食らう格好になるわけ。
だから、それも悪意の塊の人達の狙いだったかもしれない。
けど、そんなことを考えてる余裕なんてのは当然なくて、必死に祈りつつ崖に作られた階段を登ったよ。

あ、階段の話で間違いはないのか。それはいいとして。

ともかくね、相方じゃなくて私が悪意向けられてたのはすごく感じてたんだけど
その場所からの帰り道も怖かったさ。
いやもう、ほんと。
相方の選ぶ道の悪いこと悪いこと。
国道のくせに道整備されてないじゃん!補修ちゃんとしようよ!な感じ。
お隣の県に入った途端にきれいに整備されて驚くくらいに酷かったから。
それは別の話だからおいといて。

崖を登り切って、お土産屋さんや観光客の人混みを見て、ちょっとほっとして
絶対安全て場所だろうってくらいの所でやっと一息ついて、ぜーぜーさせてたかなぁ、肩。
でも、普段なら出せないだろうってくらいの早足で一気に登ったわりには大丈夫だったけど。

そんなわけで、私はもう二度とあの場所には行かないと誓ったのだ。
その後も何度となくドライブで近くは通ってる。でも、あそこには行ってない。
もし何かの折りに行くことがあっても、私は遠く安全な場所で一人ぼっちになろうが待つだけさ。
だって嫌だもん。あんな怖いのは遠慮願いたい。
ただひたすらに悪意を向けられるのは、本当に怖い。
いやまぁ、うまく処せれば生きてる人からの悪意のほうが怖いけどさ。


私、基本的に霊というものは、怖い存在だとは思ってないの。
うん、自分に繋がる人達がいつも見守ってくれてると思ってるから、そういう人達を
否定するみたいな気持ちは持ちたくないし。
時々見えもしないし感じもしない、ご先祖様に
「今日もみんな元気でやってますよ」
みたいなことを言ってみたりするけどね、当然返事はないけど (≧∇≦)

まぁ…でも、霊なんてものが存在するか否かは、どうでもいいことなのかもだけど。
なまじ見たことがあったり、感じたりな人だから、無闇矢鱈とそういう場所へは
近寄らないってのだけは決めてるけどね。
その場に留まる人達の機嫌を損ねると怖いから。
そういうのもあって、あの場所はダメだった。海が呼ぶんだよ。海すきだから。
でも、私海と相性悪いからね。だから、海では泳がないって決めてるし。
そういうのももしかしたら、ご先祖様からの注意かなぁとか思ったりもする。
子供の頃、撮ってもらった写真に写った自分の足が欠けてたとかあったし。
何年も経ってからだけど、その欠けた足、大ケガしましたーよ。
あ、でも後遺症もなく元気ですよ (≧∇≦)


にゅ、なんだか話があっちこっちしてるのは、いつものことか!


そんなわけで、観光地として有名でも「自殺」のほうでも有名な土地には
近付かないほうがいいです。何があるやもしれないから。


そうそう。
私がもし何も知らない感じない人だったら、大勢の人達が行ってた崖のほうへ
絶対に行ってた。
だって、あんな広くて遊び甲斐のある場所ないだろ! とか思ったですよ。
崖の裂け目があって、それをひょいっと飛んだら楽しかろう、とか思うし
でもその裂け目に落ちたら間抜けだな、とか。
落ちても大したことがないような幅だけど、大ケガはしそうだった。
遠目に見てそう思った。実際見てないから分からないけど。
(なんていい加減!)


まぁ、大学時代のやばい話とか、本当にやばいのでそっちはもう伏せておくよ。
あれのせいでその後しばらく先輩にくっついてましたもん。
いやだってマジ怖かった!
でも、私ったらすっかりぐっすり眠れるくらいの神経の太さはあったけど (o'ヮ'o)♪

そうそう、その先輩とは家族ぐるみのお付き合いをさせていただいているのでありました。
なんせ相方と先輩は同じサークルで仲良かったし、私は先輩通じて相方と仲良くなったし。
そんな感じで私と相方が知り合った…てことか!そうだったのか。今思えばそうだね。


ちょうど今流してる曲が RAINDROPS KEEP FALLIN' ON MY HEAD で、雨粒が
落ちる音がしてる。なんていいタイミングだろう。
こういう偶然はすきだなぁ。


あれ? 怪談とか階段とか言ってたのに、何か違う話をいっぱいしてる気がしてきた。
うん、まあいいや。
とりあえず最後に一つ。

あの場所は日本海側ってだけで冬に車では行かないね、という場所だねぇ。
我が家のタイヤ事情を考えると、違う意味で危なくって行けない (≧∇≦)
…どうでもいいけど、今じゃ運転停止してる原発ばかりだけど、当時は稼働中だった
原発銀座をドライブしたのはいい思い出。海がきれいで本当にため息でましたーよ。
…やっぱりあれかなぁ、実家の海は某公害のせいで海汚かったのかなぁ。
外海に面してるからあの辺りは綺麗なのかなぁ。
なかなか太平洋に直接面した場所に行く機会もないから、分からないけど。
うーん実家があるのって伊勢湾内だからねぇ。

外海を知らない私 emoji ←絵文字が使えるって初めて気付いた!
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