かつて、火事がひどいことになって火から逃げ回るとかいう夢を見たことがあったり、人の口が180度パックリ開いて、かなりグロい画になるという夢を見たり（要するに口を境に顔が…やっぱり説明はやめておこう）殺人を犯すまでの犯人の機微を体験するという夢を見たり、なんぞのえらく経験したくないような夢を見たことはある。
が、実際に当然のように私自身は平々凡々と生きてるだけの人なので、今も多少ストレス抱えつつも平凡に暮らしているだけの人なんだけど。



今朝は酷く変な夢を見た、と思う。







「私、離婚いたしました」







的な夢でしたーよ。

なぜそうなるに至るのかは、実は記憶になくて全く分からないんだけど、起こされた時の状況が、皐月の蹴りだったからそっちに意識が行き過ぎて夢の内容を記憶に留めておくのが難しかったのかも。
ま、それはともかく。
なんかね、離婚が決まった時に
「私も離婚してしまった」
みたいなことを夢の中の私が思ってるのが不思議でね。



……離婚した知り合いがいないわけじゃないけど、そんな多くないんだけど。

あっれー？

とかなんとか、起きてから思ったのが、多分一番印象に残ったポイントなんだろうなぁ。
というわけで、どうやら私離婚したのね、みたいな。
（夢で）が付け加えられる状況だけど。


そうかぁ、人を殺した夢もあるし、色々あれだけど、まだ自分が死ぬとかいう夢だけはないんだな。
そのうちあるだろうか……。
死ぬまでに一度は見るかもしれないなぁ。
あ、空を飛ぶ夢もないし、夢の中で泣くってこともないや。
案外人が見てそうな夢を見てないものだ。うむ。